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初めてのヒッチハイク。必要な持ち物・待ち合わせのコツ解説してみた!

このブログは単なる個人ブログでありますが、この度執筆化の依頼が来たため投稿したいと思います。きっかけはある友人がヒッチハイクをしたいとのことでした…

ヒッチハイクと聞けば、あなたはどうイメージするでしょうか?

長い道沿いでバックパックを背負って親指を出している人…
「名古屋行き」と書かれたスケッチブックを持つ人…

まあそんな所でしょう。

普段車を運転される人ならサービスエリアなどで見かけたこともあるのでは無いでしょうか?

ぼくは東京に住んでいますが、高校まで長野で住んでおり、遠出することは簡単ではありませんでした。又ぼくの通う高校はバイト禁止で、充分なお金はありません。

そこで出会ったのが「ヒッチハイク」という旅の方法です。

今回は、過去にぼくがヒッチハイクを行なっていた経験をもとに、ヒッチハイクをするのが不安な人、初めてだけれどどうしたらいいかわからない方向けに書いていきたいと思います。

ヒッチハイクとは?

ヒッチハイク(英語: Hitch hike)とは、通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。この方法で旅することをヒッチハイキング(Hitchhiking)、旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)と呼ばれる。

ヒッチハイク – Wikipedia

ヒッチハイクとは、見ず知らずの人の車に乗せてもらい目的地に向かうことです。

一般的な移動手段は、自動車や電車、飛行機を使いますが、ヒッチハイクをする人はお金が無いため「乗せてくれませんか?」とお願いして移動する方法なのです。

特にアメリカなど広大な土地をもつ国では、移動でのヒッチハイクは比較的一般的です。また海外のバックパッカーをしていた人はやっていた人もいるかもしれませんね

 

ヒッチハイクのメリットとデメリット

ヒッチハイクをする前は誰もが、

危なそう…
目的地に着けるのかな…

と不安を持っています。実際のところヒッチハイクにはどんな良さがあるのでしょうか。また本当に危険なのか? をご紹介したいと思います。

 

メリット1. 交通費が浮くこと

ほとんど多くの方がヒッチハイクを行う目的がこちらでしょう。一般的に、ヒッチハイクは短距離というより長距離のために行うことが多いです。

新幹線、飛行機、高速バスなど交通手段はたくさんありますが、これらはとても高額で、旅行代のほとんどが交通費で消えているということも少なくありません。

ヒッチハイクでは、荷物を背負い、車に乗せてもらうだけのため、お金がかかると言ってもヒッチハイクのスタート地点までの交通費と、降車場所と目的地の間の交通費くらいです。

 

メリット2. 普段は会えないような人と会える

ヒッチハイクでは知らない人の車に乗せてもらうため、出会いの場としても捉えられます。

「ヒッチハイカーを乗せてあげる」

モノ好きな人だろうと想像できますよね。ぼくが出会った人を紹介すると、何でも屋の会社を経営してる人、貿易業を営んでる人、ロボットのエンジニア、拳銃で人を撃ったことがある人(?)、など色んな人がいました(笑)

 

メリット3. コミュニケーション能力がつく

ヒッチハイクをして車に乗せてもらっている間、基本的には暇です。そのため運転手と会話することになります。

運転手とはもちろん初対面ですし、ヒッチハイカーを乗せる人はモノ好きな方が多いです。そのため色々質問をされることが多いでしょう。

「なぜヒッチハイクをするのか?」
「何才なのか?学生か?」

基本的には、話す内容は被ることも多いですが、そうして話す中で、コミュニケーション能力も上がっていく良い機会だと思います。特にぼくは、知り合いでも話すのは緊張することがあるので、中々大変な練習になりました。

 

デメリット1. もちろん危険もあります

当然ヒッチハイクは、見知らぬ人と車で密室になることですから危険になる可能性を秘めています。実際、知り合いが殺されかけた、レイプされかけたという事案もありました。

そのため女性でひとりでは行かない、乗るとしても男性が複数人の車には注意するなど対策は必要です。もちろん男性も注意が必要ですので、その辺りの肌感覚も大切に行動するよう意識してほしいです。

 

デメリット2. ヒッチハイクは恥ずかしい

1と比べると相当ハードルは低いのですが、ヒッチハイクをするのはかなり恥ずかしいことです。これは「その行為自体」ではなく「人目に晒される」ということが恥ずかしいです。

例えば大きなサービスエリアで、スケッチブックを掲げていると、よく修学旅行と思われる中学生の集団がいたりして、視線の集中砲火を受けます(笑)

 

デメリット3. メンタルにくる

ざっくりしたものですが
ヒッチハイクをしていると、基本的に車には無視されます(笑)

車の中から見える運転手の視線が、とても冷たく、スケッチブックを下ろす時がどれだけあったかと…そういうことです。

また乗せてもらえないと腕が疲れます(笑)

しかし時々優しい顔で、首を振ったりしてくれる人がいると心が少し救われたりすることはありますよ(笑)

 

ヒッチハイクに必要な持ち物

ヒッチハイクには基本的に必要な持ち物はありません。しかしヒッチハイクを円滑に行うために、あると助かるグッズはいくらかあります。ぼくがこれがあるととても便利だというものを紹介します。

 

サインペン と スケッチブック

一般的なヒッチハイクの手法が、スケッチブックに目的地を書いて、道沿いで掲げるものですね。見たことある方もいるのではないでしょうか?

これがあると目的地へ着くのも、車に乗せてもらうのも断然早くなります。

スケッチブックがない人は、コンビニやその辺のスーパーで、ダンボールをもらってきて使ってる人もいるようです。

 

モバイルバッテリー

意外に忘れがちですが、結構大事です。ヒッチハイクは長丁場になるので、つい空き時間や、車が捕まらない時間、スマホをいじって充電を消耗しがちです。また充電する場所も限られているため、モバイルバッテリーはスマホユーザーには必須でしょう。

地図を確認することも多いため、位置情報の利用で充電の消耗は早くなります。注意し、モバイルバッテリーを備えておきましょう。

 

高速道路地図

こちらも意外に離せません。そもそも地図を確認するたびにスマホを確認していれば、電池は消耗しやすくなります。そのため紙媒体で確認できるものがあると良いです。

ヒッチハイクでは必ずしも自分の向かう目的地への車に乗れるとは限りません。何度か乗り継ぐ必要はあるので、自分の目的地と違ったジャンクションに行かないようにだとか対策をする上で、地図があると非常に便利です。

 

ヒッチハイクをするのにおすすめの待ち合わせ場所

ヒッチハイクの待ち合わせ場所はどこが良いのでしょうか?長距離を目的にしてる場合、多くはサービスエリアか高速道路インターになります。

 

実はサービスエリア、一般道経由で入ることができます。
ご存知でしたでしょうか?

そのため行きたいサービスエリアの最寄り駅まで移動して、一般道から入ることができれば、最初のスタート地点を車が多く、高速道路を走る車をターゲットにできます。

 

もう一つの場所は、高速道路インターになります。具体的に申しますと、高速道路インターでは入り口の前に助走距離が必要になります。その中で、車を乗せてもらうためには、止まる距離とその後走る距離が必要です。

そのため信号を除く、インター入り口まで100〜200メートルの助走距離がある道沿いがおすすめです。ヒッチハイクの名所と呼ばれている「用賀のマクドナルド」があります。

 

田園都市線「用賀駅」からは徒歩約15分程です。

ヒッチハイクは大抵30分以内で止まります
ヒッチハイクで待ち合わせする際は、目的地への到着時間を目安に準備すると思いますが、ヒッチハイクはどのくらいかかるのかイメージしにくいですね。

 

基本的には、正しい方法を行えば30分以内に車に乗せてもらえます。

そのため今自分が、正しい方法で行えているかどうかの判断は、30分ラインを意識してみてください。

 

30分以内に抑えるためのコツについては次の見出しをご覧ください。

目的地につく時間の目安は、通常の「自動車での走行時間×1.5」です。これはヒッチハイクの待ち時間が含まれるためです。しかしまだ初心者の方や、経験が浅い方は、前述の時間よりもっと余裕を持った計画が必要だと思います。

 

覚えておきたいヒッチハイクのコツ

ヒッチハイクで覚えておきたいコツとは何でしょうか?この項では、スケッチブックでの行き先の書き方、車の捕まえ方など解説します。

スケッチブックの行き先の書き方

ヒッチハイクでの行き先の書き方のコツは「遠すぎる場所を設定しないこと」です。

運転手からすれば、見ず知らずの他人を乗せるには、様々な心理的ハードルがあります。これをとにかく下げていくことが、ヒッチハイクのコツになります。

具体的な例としては「それくらいなら乗せてあげてもいいかな」という程度の目的地を設定することです。

例えば目的が「名古屋」で、東京出発の用賀マクドナルドのインターから乗るとしたら、まず「海老名SA」を設定します。

なぜなら海老名SAはインターから乗ってすぐ到着できる、一番大きなSAだからです。基本的には目的地に対して、インターから始まって、サービスエリア、パーキングエリア2〜5個目が良いです。すでに高速道路上、もしくはサービスエリアで待ち合わせしていれば、もう少し遠めでも構いません。

つまりヒッチハイクの待ち合わせ場所から、目的地に向かってそこを通る車がいる確率が高い場所を書いた方が良いです。焦る気持ちはわかりますが、最初から「名古屋」と書くのは避けましょう。。

✴︎ぼくは東京から京都へ行く際に、一度「海老名SA」で降りて、「静岡」を掲げていたら、大阪へ向かう人から話しかけてもらい、そのまま京都へ行けたことがあります。そのため時々、中距離単位で試しに出してみてもいいかもしれません。。

 

サービスエリアでの裏技?!直接話しかける 

ある意味ヒッチハイクの外道ですが、サービスエリアやパーキングエリアにいる場合は、直接運転手に話しかける方法があります。

車に乗ろうとしている人(これから出発しようとしてる人)を狙って、車のナンバーを参考にして(目的地が大阪なら大阪以降のナンバー)探すと良いと思います。その段階では、話しかけやすい人などからアタックしていくと良いです。

その時に、自分で持っている目的地を書いたスケッチブックを見せながら行きましょう。そしてなるべく自分が危険な人物でないことを示すと良いでしょう。

またサービスエリアなどで、スケッチブックを掲げる場所選びのコツは、サービスエリアから出ようとする道路、止まっても他の車が邪魔にならない、序走距離が用意されている範囲を選びましょう。

 

目的地に効率的に到着するためのコツ

ヒッチハイクは他人の車に乗るわけですから、目的地に向かってくれる無料タクシーでないことを自覚するのが先決です。

ですから、自分の思わぬ方向への走行や、せっかく高速道路を走っていたのに地上へ出てしまうなど充分に気をつけましょう。

例えば、ヒッチハイクで乗せてもらった、最初に正確な行き先の共有を行いましょう。その上で高速道路にいるのだとすれば、高速道路に出るのが早いか、出た方が早いのかが判断することが多いでしょう。

基本的に、相手が自分と思わぬ方向に向かうことがわかったら、運転手が向かうギリギリの目的地寄りのサービスエリアでは無く、その辺りで大きいサービスエリアを選びましょう。これは次に効率的に車を探すためのコツです。

特に、高速道路はジャンクションと呼ばれる分かれ道があり、自分の目的地とは異なる場所へ向かう車に乗せてもらうと、ついそのまま進んでしまい、元の道に戻るのが難しくなることがあります。

✴︎ぼくも東京から長野へ向かうにも関わらず名古屋方面へ向かってしまい、軌道修正で一般道に降り、山梨の山の中で降ろされるというヒヤヒヤ体験がありました。その時は運転手の方に、ここなら多分捕まると気を遣ってくださいました。。

 

 ヒッチハイクの注意点と心構え

ヒッチハイクは、見ず知らずの人の車に無料で乗せてもらう行為です。そのためトラブルなど、マナーなど一度確認しておきましょう。

危ないと思ったらなるべく早く降りましょう
前述しましたが、女性がひとりでヒッチハイクをする際は細心の注意を払いましょう。特に男性が複数人いる車にひとりで入ると何があるかわかりません。実際知り合いにも被害に遭った方がいました。

ですので、知人に事前に連絡しておくことや、危ないと思ったら早く降りることが対策として大事だと思います。

 

ドライバーの方へのマナー

ヒッチハイクは、ドライバーのご厚意によるものです。そのためヒッチハイカーとしてのお返しは、とにかく運転中を楽しませること、よく話すことだと思います。

実際、質問されることも多いですし、運転手には面白い方も多いので話も弾みやすいかと思います。何より感謝の気持ちを忘れずに。ヒッチハイクに臨みましょう。

初めてのヒッチハイク、安全で効率的に楽しみましょう!
お読みいただきありがとうございました。

かなり説明不足な点ございますが、逐次修正できる箇所、改善など進めていきたいと思います。久々の長文記事でした。

今回の記事がヒッチハイクの初心者さんのお役に立てること、心から願っております。安全で効率的で楽しいヒッチハイクライフを!