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YouTubeトレンドマネージャーが語る「バズる動画の3つの共通点」とは?

ユーチューバー(YouTuber)という職業が現れる程になった動画サービス「YouTube」。もはや人々の生活には無くてはならないものとなり、テレビとは別の第二のメディアになっています。アイドルもその例外に漏れず、MVなどのプロモーションに使われており、グループによってはユーチューバーとして売り出していく例もあります。

今回はそんなYouTubeのトレンドマネージャー、Kevin Allocca(ケビン・アロッカ)氏がTEDにて話した「バイラルビデオが生まれるメカニズム」について紹介していきます。補足として「バイラル」とはいわば「口コミで徐々に拡散されていくこと」を指しています。

YouTubeをビジネス活用する予定のアイドル運営、またアイドルさんは必見の内容です。

YouTubeトレンドマネージャーが語る「バズる動画の3つの特徴」とは?

YouTubeのトレンドマネージャーであるケヴィンは、バイラルビデオ(=バズ動画)には以下の3つの共通点があることを紹介しています。

  • Tastemaker(流行仕掛け人)
  • 参加できるコミュニティ
  • 予測不可能性

これらの特徴をひとつひとつ見ていきたいと思います。

Tastemaker(流行仕掛け人)

レベッカ・ブラックの「Friday」は、1年間で約2億回ほど再生されたようですが、その際再生回数が急上昇したのが、毎週金曜日だったそうです。これらが伸びたタイミングで起こったことは、影響力のあるブログやツイッターで紹介されたのが原因でした。

ここから得られる教訓は、今の言葉でいえば「インフルエンサー」が話題にするということなのです。誰か影響力のある存在が発信することで、そのコミュニティーに拡散されるきっかけが作られるからです。また金曜日の度に伸びた理由は、次の項にあります。

参加できるコミュニティ

とてもシンプルな動画ですが、1年で5千万回以上再生されていました。この動画を始め、前項のFridayが伸びた理由は、参加できるコミュニティにあります。

Nyan Catは様々な国のバージョンでリミックス(リアレンジ)された動画が流行り、それが元で拡散されました。その証拠に我らがHIKAKINさんも動画を投稿しています。

予測不可能性

ケヴィン氏は友人から「ニューヨークで自転車の罰金に抗議する男のビデオは見たほうがいいよ」と助言を受けます。その動画がこちらなのですが、実際に見てみると動画では、「自転車レーンでないところを走ったら切符を切られてしまったが、自転車レーンには障害物があるから結局走れない」と話しながら、障害物に突っ込んで倒れるという内容なのです。

そもそも私たちが口コミをする際には、全てを説明しきることが困難なため端的に説明する場合が多くなります。その時にどうやって説明をするか、そして動画を見た後の体験が思ったものと違う、それを共有したくなるメカニズムではないかと思います。

YouTubeトレンドマネージャーが語る「バズる動画の3つの特徴」とは?のまとめ

早足で紹介してきましたが、詳しくはTEDの動画をご覧いただければ理解できるかと思います。YouTubeの特性や、なぜ口コミするのか?を深ぼっていくことが大切です。

おさらいですが、バイラル動画の共通点は以下の3つでした。

  • Tastemaker(流行仕掛け人)
  • 参加できるコミュニティ
  • 予測不可能性

またケヴィンが書いた本「YouTubeの時代 動画は世界をどう変えるか」が発売中です。YouTubeやバイラル動画について深掘りしたい方はこちらも良かったらご覧ください。

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